1月24日(金)、下関市国際課との連携により、韓国の高校生1名と中国の大学生1名を本校にお迎えし、交流会を開催しました。
交流会には本校の生徒会役員5名及び希望生徒20名が参加し、交流会を企画した生徒会役員が進行を務めながら、カルタ取りやサイコロトーク、フリートークで交流を深めました。
1時間というわずかな時間でしたが、他国の人と通じ合う喜びを感じることができた、貴重な経験となりました。
【参加生徒の感想】
○ 異なる環境に住んでいる人と交流することで、改めて日本のよさに気付くことができた。
○ 他国の人と話すと共通点や相違点が見つけられて、お互いの国の理解が深まると感じた。もっとコミュニケーション力、英語力、表現力をつけて、様々な国の人と交流したい。
○ 自分とは異なる基準を持っている人に、自分が考えていることを分かりやすく伝えられるようになりたい。そのために、普段の授業でのペアワーク・グループディスカッション等でも「分かりやすく伝える」ことを意識していこうと思う。 ○ 学校での授業やその他の活動を、ただ「楽しい」「難しい」などで終わらせずに、自分の興味のあるものとして、より理解を深めたり詳しく勉強したり調べたりして、自分の将来に活かしていきたい。


