「学びの速報」106号がアップされました。
2024/12/4
2024/12/4
2024/11/27
2024/11/20
2024/11/6
2024/9/11
2024/9/6
2024/9/3
2024/9/3
9月1日より、「ふれあい夢通信」ホームページに「第75号(2024秋号)」が掲載されました。県教育・イベント情報など、本県教育に関する様々な情報が得られますので御一読下さい。
2024/8/19
8月6日(火)~8月8日(木)に開催された令和6年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会に探究科の3年次生3人が参加しました。本発表会は、全国から集まった高校生が自らの研究成果を発表し、科学技術や数学の知識を深めることを目的としています。
参加した生徒たちは、それぞれの研究テーマに基づいて、独自の視点からの発表を行いました。発表内容は多岐にわたり、プレゼンテーションやポスターセッションを通じて、他校の生徒や指導教員から多くのフィードバックを受けました。
生徒たちは、発表を通じて自分の研究を深めるとともに、他の研究に触れることで新たな視点やアイデアを得ることができました。 今回の発表会への参加を通じて、生徒たちは科学技術への興味や探究心を一層深め、今後の学びに大きな影響を与える貴重な経験を得ることができました。
2024/8/7
下関市民会館で開催された第79回日本消化器学会総会において、7月19日(土)に高校生招待企画が実施され、普通科の1年次生3人と2年次生2人、探究科の2年次生3人と3年次生2人が参加しました。
高校生招待企画では、医師国家試験にクイズ形式で挑戦するアイスブレイクから始まり、大学で主任教授を務めておられる先生方との対談や、サージカルガウンなどを身に付けて手技を体験するハンズオンセミナーなどが実施されました。ロボット(DaVinci)のシミュレータを使った手技にも挑戦し、生徒は将来の進路の1つとして、医師を考える機会となりました。
2024/8/3
2024/7/30
7月29日(月)、山口大学医学部医学科の長谷川教授をお招きし、説明会を開催しました。参加したのは、医学部医学科をめざす1~3年の生徒23名です。長谷川教授からは、医学部の教育・研究や附属病院での診療、大学生活などについてお話をいただきました。
参加した生徒たちは、医学部医学科について理解を深め、希望進路の実現に向けて意欲を高めることができました。
2024/7/30
小学生親子約80組の皆さまを対象に本校にて開催しました。
国語、算数、英語、理科など8つの講座に分かれて、高校生が講師役となり、実験や創作活動などに取り組んでいただきました。
講座の後は、科学部が取り組んでいるロボティクスの体験としてロボット操作に挑戦していただき、成功すると歓声があがっていました。
御参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました!
2024/7/29
2024/7/23
2024/7/23
7月3日(木)に開催された第3回環境化学物質合同大会において、一般社団法人日本環境化学会が主催する第19回高校環境化学賞の最終審査が行われました。この最終審査において、探究科3年次の化学1班が、優秀賞を受賞しました。化学1班は、シリカゲルに水を加えたときに発熱する現象に着目し、水と同様に水素結合を行うエタノールでも発熱することに気付きました。さらに、エタノールと水の混合物である市販の消毒液を用いることにより、発熱する時間を延ばすたことができました。こうした実験の成果をもとにして、シリカゲルと消毒液で市販のホットアイマスクと同等の効果を発揮するものを作製することができました。乾燥剤として使用したのちは捨てられてしまうシリカゲルを再利用することにより、持続可能な社会の構築に貢献することができました。
2024/7/19
2024/7/10
2024/7/1
2024/6/28
中学3年生及びその保護者の皆さまを対象とし、8月10日(土)午前に開催いたします。昨年度までは8月に学校説明会、10月に探究科体験学習を別々に実施していましたが、同一日で行います。
申込み期間: 6月29日(土)8:00から7月8日(月)正午
申込みフォームには、こちら(←クリック)からお入りください。
※(コースⅠ)校舎見学・部活動見学に人数制限はありません。
(コースⅡ)探究科体験学習、先輩と語る は先着順で最大120名とさせていただきます。
2024/6/21
山口県教育委員会より文理探究科の紹介動画が公開されました。
2024/6/20
小学校4、5、6年生を対象とし、7月27日(土)午前に開催いたします。
申込み期間 7月8日(月)8:00から12日(金)17:00 定員80名(申込先着順)に達し次第、受付終了とさせていただきます。
2024/6/18
今年度は本校では各学年で「進路通信」が発行されています。さまざまな情報や受験に向けた心構え、効果的な勉強法など先生方の熱い思いがつづられています!ぜひご覧ください。
2024/5/28
一般社団法人日本環境化学会が主催する、2024年度(第19回)高校環境化学賞の1次審査が行われ、探究科3年次の化学1班が2次審査に進むこととなりました。化学1班は、シリカゲルにエタノールを加えたときに生じる熱を利用した、ホットアイマスクの作製に取り組みました。2次審査は、7月3日(木)に広島市で開催される第3回環境化学物質合同大会(日本環境化学会と日本環境毒性学会が合同で実施する発表会)のポスターセッションにあわせて実施されます。1学期末考査期間中であるため、発表の様子を動画に収めて提出し、審査を受けることになりましたが、上位入賞を目指して、しっかり準備しましょう。
なお、化学1班のほか、本校から4つの研究班が応募しており、1次審査の結果、土中に生息する糸状菌を活用して紙ごみの分解に挑戦した公民班が奨励賞を受賞しました。
2024/5/27
2024/5/20
5月11日(土)に、岡山大学津島キャンパスで開催された2024年度中国四国地区生物系三学会合同大会岡山大会において、探究科3年次家庭班の生徒1人が課題研究の成果を発表しました。本発表会は、公益社団法人日本動物学会、公益社団法人日本生物学会、一般社団法人日本生態学会が主催して開催したもので、参加したポスター発表では、高校生や大学院生に加え、小・中学生も研究成果を披露していました。本校の生徒は、学会に所属されている大学や企業の研究者のみなさんや、大学や大学院の学生のみなさんに研究成果を発表し、質疑応答を通して研究を深めることができました。
2024/5/10
日本学生支援機構奨学金のインターネットでの申し込みが6/1から始まります。申し込みを希望する卒業生は、奨学金担当者(児玉・岡村優)に電話連絡の上、6月初旬までに学校に申込書類を取りに来てください。
2024/5/8
4月25日(木)の発展探究の授業において、広島大学大学院統合生命科学研究科教授 西堀 正英 先生をお迎えし、出前講義「課題研究を始める前に」を開催しました。発展探究は、探究科の2年次生が1年間かけて課題研究に取り組む授業です。
講義では、西堀先生が取り組まれている環境DNAを活用した、ツキノワグマの生息域の調査を紹介され、お話を通じて研究活動の目的や意義について理解を深めることができました。
次に、生徒一人ひとりがニワトリの絵を描きました。描いた絵をみると、その多くはニワトリの頭部を左側に描いていました。なぜ頭部を左側に描くのか、原因を探る方法を考え、探究活動の進め方を学ぶことができました。
課題研究は、長い時間をかけて行うように感じているかもしれませんが、1年はあっという間に過ぎ去ってしまいます。計画的にしっかり取り組みましょう。
2024/4/19
4月12日(金)に、探究科の1年次生を対象とした「西高海峡ディスカバリー」を開催しました。西高海峡ディスカバリーは、下関市の唐戸地区で、本校に入学して間もない1年次生が、さっそく探究活動に取り組む活動です。
当日は、下関観光ガイドの会のみなさんの御案内により、14班に分かれて赤間神宮や旧英国領事館などの文化財を見学しました。
昼食の後は、会場を下関市立しものせき水族館「海響館」に会場を移しました。海響館では、海や川の生き物、ペンギンを観察するとともに、イルカショーを見学しました。
1年次生は、このたびの活動で気付いた疑問をまとめて発表するための準備をします。こうした活動を積み重ねて、課題解決力を身に付けていきましょう。
2024/4/12
春休みの3月25日(月)に、科学部生徒5名で東京都の品川インターシティで行われたVRC Japan Cup 2024 に出場しました。東京のインターナショナルスクールや中国の高校等から9チームの参加があり、大会はとてもグローバル!もちろん、大会の進行や各チームとのディスカッションもすべて英語!!ロボット技術ももちろんですが、英語力も磨かれる国際的な大会でした。本校は今回が初めての参加でしたが、4勝3敗と勝ち越し、初出場ながら、しっかり実績を残すことができました。生徒たちは、「ロボット製作の新しい発想や改善点を知ることができた」「チーム同士の交流がよかった」と次の大会に向けて、早速、やる気満々です!
2024/4/3
九州工業大学が主催する令和6年3月高校生課題研究発表会に探究科の2年次生(現3年次生)と科学部の1・2年次生(現2・3年次生)が参加しました。3月20日(水)に九州工業大学の戸畑キャンパスで開催された本発表会には、山口県、福岡県、佐賀県、熊本県から22の高等学校が参加し、122本のポスター発表が行われました。本校からは、12班が参加し、発展探究の授業や普段の部活動で取り組んだ課題研究の成果を披露しました。審査の結果、物理部門で物理1班が最優秀賞を受賞するとともに、次の成果を残すことができました。
【物理部門】
〇 最優秀賞
・ 物理1班 「ペットボトルフリップと水の動きに関する研究」
【化学部門】
〇 努力賞
・ 科学部 「アルギン酸塩膜を用いた被膜殻の研究」
〇 アイデア賞
・ 化学1班 「アイカゲル~シリカゲルの吸着熱を利用したアイマスク~」
・ 化学2班 「プラスチックも種類で分別する時代へ」
【生物部門】
〇 アイデア賞
・ 生物1班 「ユーグレナのパラミロン含有量と温度の関係性」
2024/4/3
3月23日(土)に、神戸大学六甲台第2キャンパスで開催された日本藻類学会第48回大会に探究科2年次(現3年次)の生物1班と家庭班が参加しました。2つの研究班は、発展探究の授業で取り組んだ課題研究の成果をポスターにまとめて披露しました。ポスター発表の会場は、大学生や大学院生など学会員のみなさんの発表と同じ会場でした。学会発表を初めて体験した生徒は、緊張しながらも自分たちが取り組んだ研究の成果を、しっかり伝えることができました。
2024/4/3
3月20日(水)に山口大学吉田キャンパスで開催された、令和5年度山口大学ジュニアリサーチセッション(中高生研究発表会)に、探究科2年次(現3年次)の国語班、地理歴史班、英語班が参加し、発展探究の授業で取り組んだ課題研究の成果を発表しました。発表会には、山口県や福岡県、島根県の学校に加え、山形県や栃木県、愛媛県など遠方の学校からの参加がありました。
本校から参加した3つの研究班の生徒は、吉田キャンパスに到着したのち、会場で機器の動作やスクリーンの大きさ、プレゼンテーションするときのポジションを入念にチェックするなど、これまで発表してきた経験を生かして準備することができました。審査の結果、入賞には届きませんでしたが、プレゼンテーションに臨む姿勢や発表で見せた表現力には、大きな進展を見ることができました。
2024/3/26
日本金属学会2024年春期(第174回)講演大会に併せて開催された、第11回「高校生・高専学生ポスター発表」に探究科2年次の化学1班と化学2班がオンラインにより参加しました。本発表会には、東京理科大学葛飾キャンパスにおいて対面で開催されたポスターセッションに23本、オンラインで開催されたポスターセッションに、39本の発表がありました。
シリカゲルB型に水を加えると発熱する現象に興味をもった化学1班は、水と同様に水素結合を行うエタノールでも同様に発熱することを実験で確かめ、発生した熱をホットアイマスクに活用した結果を報告しました。また、ごみ処理において、灯油に代えてプラスチックごみを燃料として活用することについて研究した化学2班は、プラスチックも種類によって燃料として適しているものとリサイクルして再利用するほうがよいものがあることを実験で確かめ、報告しました。
発表会では、学会に参加された大学の先生方などから、これから研究を深めるためのアドバイスをいただくこともでき、有意義な時間を過ごすことができました。
2024/3/21
普通科と探究科の1・2年次生が、総合的な探究の時間や教科「探究」の授業で取り組んだ課題研究の成果を発表する、第5回山口県立下関西高等学校探究学習生徒研究発表会を3月16日(土)に開催しました。
午前は、探究科の2年次の5つの研究班が、1年間かけて取り組んだ課題研究の成果を体育館のステージで口頭発表しました。午後は、普通科1・2年次生のクラス代表と探究科1・2年次のすべての生徒がポスターセッションで研究成果を披露しました。
審査の結果、次のテーマで発表した研究班がそれぞれ最優秀賞を受賞しました。
〇普通科1年次
【2組C班】「昆虫食」で飢餓をなくそう!
〇普通科2年次
【2組F班】日本人の性の変遷 ――性の消極化は何故進む――
〇探究科1年次
【5組D班】人類と毛 ~毛にも歴史がある~
〇探究科2年次
【物理1班】ペットボトルフリップと水の運動に関する研究
本校生徒の保護者のみなさんに加え、小学生や中学生の参観があり、本校の探究活動を多くの方々に披露することが出来ました。
2024/3/12
3月10日(日)に山口市の山口県健康づくりセンターで開催された、第6回山口県高等学校等探究学習成果発表大会に探究科の2年次生が参加しました。本発表会は、山口県内の探究科や理数科の生徒が普段の授業で取り組んできた課題研究の成果を、互いに披露するものです。
本校からは、口頭発表に3つの研究班とポスター発表に7つの研究班が参加しました。審査が行われた口頭発表において、「紙の分解におけるゴミの削減と資源循環」をテーマとして研究に取り組んだ公民班が、人文社会科学分野で最優秀賞(1位)を受賞することができました。また、「ペットボトルフリップと水の動きに関する研究」をテーマとして研究に取り組んだ物理1班が自然科学分野で優秀賞(2位相当)を受賞することができました。
2024/3/11
3月2日(土)に開催された第26回化学工学会学生発表会に、探究科2年次の化学1班と化学2班が参加し、それぞれ奨励賞をいただくことができました。本発表会は、公益社団法人化学工学会が主催するもので、高校生や大学生が参加できます。このたびは高校生と大学生とをあわせておよそ300件の発表があり、参加者数は1,300人を超えていました。
オンラインで行われた発表会において、化学1班は、シリカゲルB型にエタノールを加えて生じた熱を活用して、ホットアイマスクを作製した結果を発表することができました。また、化学2班は、ごみを焼却処分する際に、プラスチックごみを加えると燃料として加える灯油を節約できることや、燃料を最も節約できるプラスチックがどれであるかを実験で確かめた結果を発表することができました。
2024/3/8
普通科の1・2年次生が、総合的な探究の時間に取り組んだ課題研究の成果を、一般社団法人未来教育推進機構が主催するSDGs探究AWARDSに出品しました。このたびは、全国から754作品の応募があり、参加者は、中学生、高校生、大学生を合わせておよそ2,600人でした。2月28日(水)に結果が発表され、残念ながら入賞には届きませんでしたが、発見した課題を研究班のメンバーで力をあわせて解決し、その成果を多くの人々に伝えようとしたことを、これからの学習活動に生かしてください。
2024/3/5
令和6年3月1日(金)午前10時から令和5年度卒業証書授与式が挙行されました。来賓の方々からの温かい励ましの言葉、在校生からの送辞、卒業生代表による答辞を聞きながら、ひとりひとりが高校時代の思い出をかみしめました。205名の卒業生全員が、それぞれの地で、自信と希望をもって自らの未来を切り拓いてくれるものと信じています。
2024/3/1
普通科1年次生を対象とした2月20日(火)の生物基礎の授業において、地理歴史科の教員とのユニットカリキュラムを実施しました。ユニットカリキュラムは、異なる教科で学んだ知識を関連付けて学びを深める授業です。
授業では、地理総合の授業で学んだ気候区分と生物基礎で扱っているバイオームを比較して、両者の分布を比較することができました。
2024/2/20
令和5年旭陵同窓会東京支部より寄附をいただきました。
校内で検討し、希望があった野球部へ金属バッド4本、卓球部へ防球ネット、書道部へパフォーマンス用の筆を寄贈しました。また、長年使用してきた大会議室のカーテンを新調しました。大会議室が明るくなったと好評です。
御寄附ありがとうございました。これからも頑張ります!
2024/2/8
1月31日(水)、普通科2年次生が「総合的な探究の時間」で取り組んできた課題研究の成果を披露する発表会を開催しました。
11月から1月までの3か月間、数名のグループごとに自分たちで設定したテーマについて文献調査等を行い、その成果をポスターにまとめました。発表会当日は、クラスごとにポスターを用いて発表、質疑応答を行いました。「巨大地震対策」「世界の貧困問題」「これからの人工知能との向き合い方」など、今日的な社会課題に着目した研究が数多くみられました。
2024/2/2
1月30日(火)、全校生徒が集まり「生徒大会」を開催しました。生徒会長が開会宣言を行った後、全校生徒の中から選出された議長による進行の下、生徒会執行部が決算報告、活動報告を行いました。
活動報告では、生徒・教職員の協力により、リサイクルに出すために572個の空インクカートリッジや7.2kgのコンタクトレンズケースを回収したこと、発展途上国の子どもたちにワクチンを提供するための資金に換えてもらうために自動販売機横で27.25kgのペットボトルキャップを回収したことなどが説明されました。
また、各クラスから提出された学校生活をよりよくしていくための様々な議案について審議が行われ、活発な生徒大会となりました!
2024/1/31
本校では、探究科2年次生が本校オリジナルの科目「発展探究」において、グループごとに自分たちで設定したテーマについて研究する“課題研究”に取り組んでいます。
このたび、1月25日(木)にその研究の成果を披露する校内発表会を開催しました。生徒たちは、自分たちがこれまで一生懸命取り組んできた研究の成果を分かりやすくスライドにまとめて発表し、質疑応答では活発な議論が行われました。また、大学等から10名の先生方に指導助言者として御参加いただき、専門的見地から御指導・御助言をいただくとともに、今後の研究の発展について貴重な御示唆をいただくことができました。
<研究テーマ> ※発表順 地理歴史班「戦跡から知る蓋井島の軌跡」/英語班「暗記における色の効果とは」/公民班「紙の分解におけるごみの削減と資源循環」/国語班「私たちはなぜ『読む』のか ~『52ヘルツのクジラたち』読者レビューから見えるもの~」/物理1班「ペットボトルフリップと水の運動に関する研究」/物理2班「コップと免振装置の研究」/家庭班「二酸化炭素を吸収する布を作る」/保健体育班「三重跳びをとぶには」/化学1班「アイカゲル ~シリカゲルの吸着熱を利用したアイマスク~」/化学2班「プラスチックも種類で分別する時代へ」/数学班「コサイン類似度を用いた楽曲同士の関連性の分析方法」/生物1班「ユーグレナのパラミロン含有量と温度との関係性」/生物2班「身近な細菌を用いた生ごみの効率的な分解に関する研究」
2024/1/24
本校では、グローバル教育の一環として、ハワイのマウイ高校、マリーノル高校の2校と継続的に国際交流活動を行っています。
1月20日(土)に、本校探究科1年次生有志とマリーノル高校の生徒で、2回目のオンラインミーティングを開催し、今後実施を予定している共同研究のテーマ設定に向けて、英語で意見交換を行いました。
ネイティブスピーカーとの英語のやりとりに悪戦苦闘していましたが、日頃の授業で学んでいる英語を活用しながら、一生懸命コミュニケーションを図っていました!
2024/1/11
本校では、県教委主催の「やまぐちスマートスクール『時間と空間を超えたプログラム』」に参加しています。本プログラムは、1人1台タブレット端末等のICT環境を活用して、海外の高校等とオンラインでつながり、英語を用いた遠隔授業や生徒間交流を実施するもので、生徒の主体的・対話的で深い学びの実現や英語によるコミュニケーション能力の向上等をめざしています。
本校の連携先は、マレーシアの国立学校「Sekolah Menengah Sains Sultan Mahmud(SESMA)」で、日本でいうと中学校・高等学校段階に当たり、科学技術教育や外国語教育に力を入れられています。
このたび1月11日(木)に3回目のプログラムが行われ、本校の希望生徒21名がオンラインでSESMAの生徒とつながり、「現代の社会課題と解決に向けた自身の行動」をテーマにディスカッションや発表を行いました。生徒たちは、日頃学習している英語を一生懸命に活用して、マレーシアの生徒と交流しました!
山口県内他校において、同窓会事務局を名乗って、「同窓会名簿の作成をするのでご子息の住所等を教えて欲しい」という不審電話がかかってきています。本校同窓会では、名簿の作成を昨年行いました。現在、そのような問い合わせをすることはありませんので、ご注意ください。
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